台湾脱線 転落車両の運転手起訴 重機で…
台湾で49人が死亡した脱線事故で、線路に転落した工事車両の運転手が起訴されました。
台湾メディアによりますと、過失致死の罪などで起訴されたのは、工事車両の運転手・李義祥被告です。
捜査当局は、李被告が木にひっかかった自らの工事車両を重機で動かそうとしたところ、誤って線路に転落させ、そこに特急列車が走ってきて、事故が起きたと結論づけています。
現場では復旧工事が進められていて、今月19日にも列車の運行が再開される予定です。
台湾で49人が死亡した脱線事故で、線路に転落した工事車両の運転手が起訴されました。
台湾メディアによりますと、過失致死の罪などで起訴されたのは、工事車両の運転手・李義祥被告です。
捜査当局は、李被告が木にひっかかった自らの工事車両を重機で動かそうとしたところ、誤って線路に転落させ、そこに特急列車が走ってきて、事故が起きたと結論づけています。
現場では復旧工事が進められていて、今月19日にも列車の運行が再開される予定です。
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