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国際
2021年5月20日 3:41

茂木大臣 ワクチン“特許放棄”で意見交換

茂木外務大臣とUSTR(=アメリカ通商代表部)のタイ代表は19日、電話で会談し、新型コロナウイルスのワクチンの特許権一時放棄などについて、意見を交わしました。

会談では、タイ代表が、ワクチンの特許権の一時放棄を支持するバイデン政権の方針について、茂木大臣に説明しました。

さらにタイ代表は、ワクチンの生産・供給の拡大に向け、特許に関する協定を定めるWTO(=世界貿易機関)やワクチンを共同購入し、途上国などに供給する国際的枠組み(=COVAX)を通じて、多国間で取り組んでいく考えを伝えました。

一方、茂木大臣は、日本としてもワクチンの国際的な生産拡大や公平なアクセス確保の速やかな実現を重視していると伝えました。

両氏は、ワクチンに関する国際的な取り組みについて、今後も緊密に連携していくことを確認しました。