×

米、変異ウイルス「XBB.1.5」が約5割か

2023年1月21日 4:48

アメリカでは、新型コロナのオミクロン株の変異ウイルスのひとつ「XBB.1.5」が、最新の推計で感染者のおよそ5割を占めることがわかりました。

CDC(=疾病対策センター)によると、今月21日までの1週間で、新規感染者に占める「XBB.1.5」の割合は49.1%と推計され、先月3日時点の2.4%から1か月あまりで45ポイント以上増加しています。

また、地域別では、東部のニューヨーク州やニュージャージー州などで、85%以上にのぼっていて、置き換わりが進んでいます。

「XBB.1.5」は感染力が強く、免疫から逃れる能力が高い可能性があるとされ、国内での割合も増加していて、専門家は注意が必要だと指摘しています。

WHO(=世界保健機関)は、感染者数を増やす要因になりうるとみていますが、重症化やワクチン効果については、さらなる分析が必要としています。