×

穀物輸出再開へ合意の翌日“ロシア軍が港にミサイル攻撃”

2022年7月24日 0:44
穀物輸出再開へ合意の翌日“ロシア軍が港にミサイル攻撃”

ウクライナ軍は23日、ロシア軍が黒海に面する南部のオデーサ港にミサイル攻撃を行ったと発表しました。ロシアとウクライナは、前日にこの港からの穀物輸出再開に向け合意したばかりでした。

ウクライナ軍は23日、オデーサ港にロシア軍の巡航ミサイル2発が着弾したと発表しました。港の施設で火災が発生しましたが、被害は大きくなく、けが人もいないということです。

ロシアとウクライナはこの前日、トルコと国連が仲介し、滞留している穀物の輸出再開に向けた合意文書に署名したばかりで、オデーサ港は積み出し港のひとつに指定されています。

ゼレンスキー大統領は、「ロシアが何を言おうが、約束しようが、それを実行しない道を探し出すことを証明した」と非難しました。

一方、トルコの国防相は、ロシア軍からオデーサの攻撃には「全く関与していない」と伝えられたということです。

合意を仲介したグテーレス国連事務総長は攻撃を非難した上で、関係国の合意の履行をよびかけました。