マックやスタバが…ロシアでの事業停止発表
ロシアでの事業を見直す企業が相次ぐ中、マクドナルドやスターバックスなどが事業停止を発表しました。
アメリカのマクドナルドは8日、ロシア国内に展開する全850店舗を一時的に閉鎖し、営業を停止すると発表しました。ロシア国内の従業員6万2000人に対して、給与の支払いは続けるということですが、店舗を再開できる時期は未定だとしています。
また、スターバックスも、ロシアでの店舗営業や製品の出荷など全ての事業を一時停止するということです。
さらに大手飲料メーカーの「ザ コカ・コーラ カンパニー」などもロシアでの事業展開を停止すると明らかにしました。