ウクライナの首都・キーウで爆発…市長がSNSで明らかに 大統領「ドローン13機を迎撃」
ウクライナの首都、キーウで爆発があったと市長が明らかにしました。
キーウのクリチコ市長は14日朝、キーウ市内で爆発があったと自身のSNSで明らかにしました。
また、ロイター通信も、目撃者の話として2人が爆発音を聞いたと伝えています。
また、ゼレンスキー大統領は「ドローン13機を防空システムで迎撃した」とコメントしていますが、クリチコ市長は再び攻撃の可能性があるとして市民に避難を呼びかけています。
地元メディアによりますと、ドローンの破片で当局の施設や住宅など3棟が被害を受けたということですが、攻撃によるケガ人はいないということです。