むつ市の特産品をシンガポールへ!人材交流と販路拡大に向けた現地トップセールス「より近い関係になるように」
シンガポールとの積極的な交流を進めているむつ市が、人材交流や特産品の販路拡大に向けて現地でトップセールスを行いました。
むつ市の山本知也市長たちはおとといシンガポールを訪れ、日本大使館の施設で空輸したマグロの解体ショーなどを行いました。
市では世界トップクラスのシンガポール国立大学からの短期留学受け入れや現地での特産品販売など、積極的な交流を続けています。
成果報告会では短期留学した学生1人が、連携する企業「JapanNavi」の社員として来年春からむつ市に移住することが発表されました。
また山本市長は中国の禁輸措置を受け、新たに販路を開拓した特産の乾燥ナマコなどが販売されている百貨店を視察しました。
★むつ市 山本知也市長
「川内のナマコは伊勢丹で1キロ60万円で売れたりそういった成果がいま出始めていますので、人と人がつながってそこから青森県とシンガポールがより近い関係になるように努めて参りたいと思います」
むつ市は今後もシンガポールにアメリカのロサンゼルスも加えた国際交流を強化して、市の魅力を世界に発信していくとしています。
むつ市の山本知也市長たちはおとといシンガポールを訪れ、日本大使館の施設で空輸したマグロの解体ショーなどを行いました。
市では世界トップクラスのシンガポール国立大学からの短期留学受け入れや現地での特産品販売など、積極的な交流を続けています。
成果報告会では短期留学した学生1人が、連携する企業「JapanNavi」の社員として来年春からむつ市に移住することが発表されました。
また山本市長は中国の禁輸措置を受け、新たに販路を開拓した特産の乾燥ナマコなどが販売されている百貨店を視察しました。
★むつ市 山本知也市長
「川内のナマコは伊勢丹で1キロ60万円で売れたりそういった成果がいま出始めていますので、人と人がつながってそこから青森県とシンガポールがより近い関係になるように努めて参りたいと思います」
むつ市は今後もシンガポールにアメリカのロサンゼルスも加えた国際交流を強化して、市の魅力を世界に発信していくとしています。
最終更新日:2024年12月13日 21:10