JA全農あきたは、物価高騰に直面している県内の生産者を応援しようと、スポーツチームと一緒に農産品のPRを行うなど、キャンペーンを展開します。

JA全農あきたが2月1日から展開する「イートアキタプロジェクト」は、県内の生産者を応援する、大規模キャンペーンです。

県内のスポーツチームの選手などに県産の農畜産物をPRしてもらうほか、農業の仕事について消費者に詳しく知ってもらう取り組みを強化します。

JA全農あきた　運営委員会　小松忠彦 会長
「秋田県民の皆さんが、県産の農畜産物を食べて口にしていただくことが一番であるという。これを知っていただいて、食べていただくことが、農業を支えるということにつながるということを知っていただきたい」

JA全農あきたは、関連のイベントを来年度から本格的に実施していく予定です。