×

スガキヤから新業態ラーメン店『金ことぶき。』がオープン!自慢はスガキヤより10倍量の“とろ豚肉チャーシュー”、がっつり派に応える本格ラーメンの魅力とは? 名古屋・中村区

2025年2月3日 16:50
スガキヤから新業態ラーメン店『金ことぶき。』がオープン!自慢はスガキヤより10倍量の“とろ豚肉チャーシュー”、がっつり派に応える本格ラーメンの魅力とは? 名古屋・中村区

スガキヤから新業態ラーメン店『金ことぶき。』が、2025年2月27日(木)に愛知県中村区野田町にオープンします。スガキヤが長年培ってきた麺とスープのノウハウが凝縮したラーメンには、とろ豚肉チャーシューや独自に開発したスープ、自家製麺などこだわりが満載。スガキヤに続く、“第2の柱”として期待が寄せられる新業態の魅力とは?

名物は、豚とスープにこだわった「とろ豚醤油ラーメン」

“スガキヤラーメン”でお馴染みの『スガキヤ』や『寿がきや』をはじめ、スガキヤの出汁を使用したたこ焼き専門店『たこ寿』、自分好みにカスタマイズできる本格鍋焼うどん『鍋焼うどん 一得庵』など、これまでさまざまなグルメを提供してきたスガキコシステムズ株式会社。

同会社の広報担当者によると、店名の『金ことぶき。』は、100歳をお祝いする金寿祝いの“金寿”に由来。ファミリー層に好まれる軽食やファストフードのイメージが印象的なスガキヤラーメンですが、担当者によると『金ことぶき。』では、「ショッピングセンターを普段ご利用にならない男性のお客様や、本格的なラーメンを楽しみたいというあらゆる方のニーズにも応えていきたい」と話します。

その意向を表すように、『金ことぶき。』の名物は、豚とスープにこだわった本格的な「とろ豚醤油ラーメン」。スガキヤが長年培ってきた、麺とスープ作りのノウハウを結集した仕上がりになっているといいます。

メインメニューは、「とろ豚醤油 金らー麺」と「とろ豚醤油 黒らー麺」の2種類。スガキコシステムズによると、国産チルド豚のバラ肉を店内でじっくり煮込んだ“とろ豚肉”チャーシューは、柔らかくとろけるような食感が魅力。

1人前あたりスガキヤの10倍量のチャーシューを盛り付けているため、男性でも満足するボリューム感を兼ね備えているといいます。

スープは、スガキヤラーメンの出汁に使用している“魚介出汁”に、煮干しを加え、独自に開発。チャーシュー用の豚バラ肉を煮込んだ汁を親鳥のガラ、香味野菜と一緒に煮込み、丁寧にとった清湯(チンタン)スープを合わせているといいます。

また、麺は独自製法で作った自社製の平打ち麺を使用。なめらかかつ、ほどよいコシのある麺がスープと相性抜群です。

スガキコシステムズによると、外観は店名の「ことぶき(寿)」をイメージして、“おめでたい色”である金で統一。内装は、赤と金で高級感のある非日常的な空間を演出する予定だといいます。同社曰く、「スガキヤ以上に活気ある店舗を目指している」という『金ことぶき。』。

その“活気”への思いは、サイドメニューのラインアップでも感じとることができます。オススメは、1つ1つ店内で手包みして、蒸しあげた「手包み焼売」。粗挽きの国産豚を使用しており、ひとくち噛むと肉汁が口の中でジュワッとひろがる同店の“自信作”だといいます。

他、海藻の旨みが凝縮した藻塩を使用した「旨塩唐揚げ」、卵をたっぷり使用した「ごろ豚炒飯」など、ラーメンに続く、本格的なメニューが揃います。

担当者に今後の店舗展開について質問してみると、「ご要望が多ければ、そのお声にお応えしていければと思います」という回答が。スガキコシステムズが、スガキヤに続く“第2の柱”として期待を寄せる『金ことぶき。』。名古屋発の新たなラーメンの味に注目です。

最終更新日:2025年2月3日 16:50
中京テレビのニュース
24時間ライブ配信中
日テレNEWS24 24時間ライブ配信中
logo

24時間ライブ配信中