人口減少に悩む町を元気づけようと・・・ 鉄パイプやペットボトルなどを使って作られた100体以上の「かかし」 三重・紀宝町
三重県紀宝町の畑の近くにあるもの。それは「かかし」なんです。
紀宝町では、人口減少に悩んでいて、少しでも町を元気づけようと樫山祐一さん(66)が「かかし」を作り続けているといいます。
鉄パイプやペットボトルなどを使って作られた「かかし」は、既に100体以上、個性的なものばかりで、樫山さんは「孫が出来るまで作り続けていきたい」と話しています。
最終更新日:2025年1月30日 16:41