眉山を空中散歩! リニューアルされたロープウエイお披露目【徳島】
徳島市のあわぎん眉山ロープウエイがこのほどリニューアルされ、25日、、関係者にお披露目されました。
一足早くその乗り心地を体験してきました。
25日にお披露目されたのは、リニューアルされた「あわぎん眉山ロープウエイ」です。
阿波おどり会館5階で開かれた記念式典では、徳島市の職員や関係者が出席し、神事のあと試乗がおこなわれました。
今回のリニューアルでは、ゴンドラの形状が円筒形から直方形へ変わりました。
日本でここだけのオリジナルのデザインです。
窓のサイズは以前と比べ、約1.4倍と大きくなりました。
2025年1月から運行をストップして取り換え工事をおこない、このほど完了しました。
1957年の開業以来4代目のゴンドラで、総事業費は2億2990万円です。
2か月ぶりの運行を興奮気味に見守っていた観光ガイドボランティアは。
(とくしま観光ガイドボランティア)
「期待大です。ぜひぜひ乗ってみたい早く乗りたい」
わたしも試乗させてもらいました。
(野口七海キャスター)
「乗ってみましょう。車内とっても広いですよ。ほぼぐるっとガラス張りになっています」
観光ガイドの人たちと一緒に出発です。
(野口キャスター)
「うわー!ぐるっとガラス張りになっているので、かなり視界がクリアですし、徳島の景色よく見えますよ。ただきょうは黄砂の影響で、遠くの方はよく見ることできませんが」
今回のリニューアルの目玉は。
以前は腰の高さより上がガラス面でしたが。
(野口キャスター)
「下の方までガラス張りになったので、桜とかの様子も見えますね」
「本当に空中散歩しているような気分になります。飛んでいるみたい」
「あっという間の空中散歩でしたね。素敵でしたね」
(とくしま観光ガイドボランティア)
「音が全然静かで良かった」
「いっぱいお客さんを運んでほしい」
ロープウエイの定員は14人で、1人あたりの床面積は以前より1.6倍広くなりました。
(指定管理者団体の1人・南波岳大徳島都市開発社長)
「新しい街中のコンテンツとしては魅力がある」
「夜の夜景がよさそう。将来的には営業時間も延ばせていければ」
リニューアルされたロープウエイは、3月30日の午前9時から運行開始の予定です。
当日は、眉山山頂で、阿波踊りの公演やキッチンカーなどが新しいロープウェイのスタートを盛り上げます。
一足早くその乗り心地を体験してきました。
25日にお披露目されたのは、リニューアルされた「あわぎん眉山ロープウエイ」です。
阿波おどり会館5階で開かれた記念式典では、徳島市の職員や関係者が出席し、神事のあと試乗がおこなわれました。
今回のリニューアルでは、ゴンドラの形状が円筒形から直方形へ変わりました。
日本でここだけのオリジナルのデザインです。
窓のサイズは以前と比べ、約1.4倍と大きくなりました。
2025年1月から運行をストップして取り換え工事をおこない、このほど完了しました。
1957年の開業以来4代目のゴンドラで、総事業費は2億2990万円です。
2か月ぶりの運行を興奮気味に見守っていた観光ガイドボランティアは。
(とくしま観光ガイドボランティア)
「期待大です。ぜひぜひ乗ってみたい早く乗りたい」
わたしも試乗させてもらいました。
(野口七海キャスター)
「乗ってみましょう。車内とっても広いですよ。ほぼぐるっとガラス張りになっています」
観光ガイドの人たちと一緒に出発です。
(野口キャスター)
「うわー!ぐるっとガラス張りになっているので、かなり視界がクリアですし、徳島の景色よく見えますよ。ただきょうは黄砂の影響で、遠くの方はよく見ることできませんが」
今回のリニューアルの目玉は。
以前は腰の高さより上がガラス面でしたが。
(野口キャスター)
「下の方までガラス張りになったので、桜とかの様子も見えますね」
「本当に空中散歩しているような気分になります。飛んでいるみたい」
「あっという間の空中散歩でしたね。素敵でしたね」
(とくしま観光ガイドボランティア)
「音が全然静かで良かった」
「いっぱいお客さんを運んでほしい」
ロープウエイの定員は14人で、1人あたりの床面積は以前より1.6倍広くなりました。
(指定管理者団体の1人・南波岳大徳島都市開発社長)
「新しい街中のコンテンツとしては魅力がある」
「夜の夜景がよさそう。将来的には営業時間も延ばせていければ」
リニューアルされたロープウエイは、3月30日の午前9時から運行開始の予定です。
当日は、眉山山頂で、阿波踊りの公演やキッチンカーなどが新しいロープウェイのスタートを盛り上げます。
最終更新日:2025年3月25日 12:49