幼稚園児にふるさとの良さを知ってもらおうと、愛媛銀行が県内を舞台にした絵本をプレゼントしました。

松前町の認定こども園エンゼル幼稚園に登場したのは、愛媛が舞台の絵本「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公「マル」です。

マルとコラボしている愛媛銀行の仲本範之常務取締役が園児の代表2人に、物語のスピンオフ作品、「ジャックの”1ばん”さがし」の絵本を手渡しました。

「ジャックの”1ばん”さがし」は、四国中央市に住むネコのジャックが、マルとの出会いをきっかけに県内各地の魅力を探しに出かけるストーリーです。

園児たち：
「ぼくたち、わたしたちも、これからいろんな1ばんをさがして、たのしくあそびたいとおもいます」

愛媛銀行では、エンゼル幼稚園を含めた県内91の私立幼稚園と認定こども園に絵本を寄贈することにしています。