宮崎大学とJAみやざきが開発 県産食材を使った「ひなたバーガー」の販売会

宮崎大学とJAみやざきが開発したハンバーガーの販売会が、宮崎市のスーパーで開かれました。
県産の農畜産物をPRしようと宮崎大学の学生とJAみやざきが開発した「ひなたバーガー」。
宮崎市のAコープ木花店で学生6人が売り場に立ち、バーガーとポテトのセットを100食限定で販売しました。
宮崎ブランドポーク100%のパティなど、県産食材がふんだんに使われていることもあり、売り場には長蛇の列ができ、わずか7分で完売となりました。
(宮崎大学の学生)
「とってもうれしいですね。日向夏のケチャップを使うなど、宮崎らしさを全面に出したハンバーガーというところが売りなのでそこが魅力です。」
JAみやざきでは今後も「ひなたバーガー」の販売を検討しています。
最終更新日:2025年3月15日 18:55