丸山議員“奴隷発言”野党の辞職要求に…
自民党の丸山参議院議員がアメリカのオバマ大統領について、「奴隷の血を引く」などと発言した問題で、野党が丸山議員の辞職勧告決議案を提出した。丸山議員は辞職しない考えを示唆している。
民主・社民・生活の野党3党が参議院に提出した辞職勧告決議案では、丸山議員について「日米間の信頼を大きく損ねるもので、看過できない。国民の政治に対する信頼を著しく失墜させる」などとして辞職を求めている。これに対し丸山議員は18日午後、次のように話した。
丸山参議院議員「全く大変な誤解であるということだけは、私の信念において申し上げたい。びっくりとあきれているというか、気持ちがございますので」
丸山議員は「人種差別を乗り越えてきたアメリカはすばらしいという趣旨だった。批判されるのは不条理で残念だ」と語った上で、議員辞職はしない考えを示唆した。