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政治
2016年9月1日 19:59

「民進党代表選」あす告示

「民進党代表選」あす告示
(c)NNN

 今月15日に行われる民進党の代表選挙は、2日が告示日。立候補を表明している蓮舫代表代行と前原元外相は、すでに選挙戦を本格化させている。

 告示は2日だが、党内では早くも蓮舫氏が優位との見方が強まっている。

 蓮舫代表代行「(Q:代表選挙は蓮舫さん優勢とみられていますが)いや~選挙はいつも厳しいと思います」

 蓮舫氏は、岡田代表など執行部の大半の支持をすでに取り付けている。またNNN世論調査では、民進党代表にふさわしいのは、との質問に対し、蓮舫氏が39.6%、前原氏が9.8%、岡田氏が5.4%と、蓮舫氏が代表にふさわしいとの声が他の候補を圧倒していて、全体票の半数以上を占める党員・サポーターや地方議員の票でも優位に立っているものとみられる。

 対する前原氏は、これまでの経験と論戦力をアピールして巻き返しを図っている。

 前原元外相「まだまだ劣勢であると思います。しかし勝負は勝たなくてはいけません」

 こうした中、前原陣営の一人は「良い戦いぶりを見せることで、党内での存在感を高めたい」と本音を語っている。

 一方、告示を2日に控えて、第三の候補者を模索する動きも。

 若手の玉木雄一郎衆議院議員が立候補を目指して、依然、推薦人集めを行っている。党のイメージ刷新を掲げる玉木氏だが、蓮舫氏が優位とみられる中、党内には勝ち馬に乗ろうという動きも出ていて、必要な推薦人20人の確保は難航している。

 いずれにしても、選挙戦は先行する蓮舫氏を追いかける展開となりそうだ。