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根室半島沖でロシア軍艦艇5隻が活動

2022年6月10日 22:08
根室半島沖でロシア軍艦艇5隻が活動

防衛省は、北海道・根室半島の南東でロシア軍の艦艇5隻が活動しているのを確認したと発表しました。

防衛省によりますと、今月9日、根室半島の南東およそ170キロの海域で活動するロシアの艦艇5隻を確認し、護衛艦「ゆうだち」が警戒監視を行ったという事です。

ロシア国防省は、今月3日以降、太平洋で大規模演習を実施するとしていて、千島列島周辺海域や日本のEEZ(=排他的経済水域)を含む三陸沖の海域でミサイル発射などを目的とした航行警報を発出しています。

防衛省は、今回の5隻もこうした演習の一環だと分析しています。

岸防衛大臣は会見で、「今後、三陸沖でも演習を実施する可能性について注視する必要がある」「ウクライナ侵略を行う中、ロシア軍が極東においても、同時に活動し得る能力を誇示する狙いもあると考えている」と指摘しました。