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菅官房長官「被害情報の把握に全力」

2019年2月21日 23:26
菅官房長官「被害情報の把握に全力」

北海道で震度6弱の地震を観測したのを受け、菅官房長官は21日午後11時ごろ、地震発生後2回目となる会見を行い、「人的被害の情報は入っていない」と述べた。

また、「土砂崩れが発生していないかをはじめ、被害情報の把握に全力であたっている」と述べた。

「原子力発電所に異常はなく、稼働中の火力発電所も通常通り、発電を継続中だ」と述べた。

「電気、ガス、水道、通信について被害情報は入っていない」と述べた。