自公与党で71議席を獲得 改選過半数に
21日に行われた参議院選挙は124の改選議席が全て決まった。自民・公明の与党が改選議席の過半数63を上回る合わせて71議席を獲得した。
自民党は57議席、公明党は14議席、与党で改選議席の過半数63議席を上回った。
一方、野党は、立憲民主党が17、国民民主党が6、共産党が7、社民党が1、野党4党が共闘した無所属の統一候補が8、日本維新の会が10となっている。
また、れいわ新選組は2議席を獲得し、政党要件を満たした。NHKから国民を守る党は1議席を獲得した。