子年生まれ1062万人 総人口の8.4%
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来年の干支(えと)はネズミ。子年生まれの人は1062万人であることが最新の人口推計からわかった。
総務省統計局が来年1月1日時点の人口を推計したところ、子年生まれは全国で1062万人で、日本の総人口の8.4%だった。
生まれた年別にみると、第一次ベビーブームの1948年生まれが209万人、第二次ベビーブームの1972年生まれが200万人だった。
しかし、1996年生まれは景気後退などの影響で128万人となっているほか、子年生まれで最も若い2008年生まれは108万人とベビーブーム世代の半分ほどになっている。