「先制攻撃」議論対象にならず~河野防衛相
河野防衛大臣はBS日テレの「深層NEWS」で、政府と自民党が行う新たな安全保障戦略の議論で、敵に攻撃される明らかな兆しがある場合でも、「先制攻撃」をすることの是非は議論の対象にならないとの考えを示しました。
「少なくとも先制攻撃は国際法に違反している。安全保障の議論は憲法、国際法の枠内で議論しなければならない」と強調しました。
自民党内には、攻撃される兆しがある場合の先制攻撃の是非についても議論すべきとの声があり、波紋が広がりそうです。
河野防衛大臣はBS日テレの「深層NEWS」で、政府と自民党が行う新たな安全保障戦略の議論で、敵に攻撃される明らかな兆しがある場合でも、「先制攻撃」をすることの是非は議論の対象にならないとの考えを示しました。
「少なくとも先制攻撃は国際法に違反している。安全保障の議論は憲法、国際法の枠内で議論しなければならない」と強調しました。
自民党内には、攻撃される兆しがある場合の先制攻撃の是非についても議論すべきとの声があり、波紋が広がりそうです。
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12月22日 10:00