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政治
2020年10月9日 17:19

「年内に一定の方策」地上イージス代替策

岸防衛大臣は、配備を断念した「イージス・アショア」の代替策をめぐり、民間企業に委託した調査で、技術的な実現性や課題を検討しながら、年内に一定の方策を示すことをあらためて強調しました。

防衛省は、「イージス・アショア」のシステムを護衛艦型や商船型の船に乗せて活用する案を軸に検討を進めています。

そのうえでレーダーやミサイル発射装置を搭載しても問題が生じないか、波の揺れや衝撃、塩害などに耐えられるかといった課題の調査を、2つの民間企業に委託しました。

調査契約の納期は来年の4月末となっていますが、岸防衛大臣は閣議後の会見で、「政府が年末までに、一定の方策を示すに資する報告をしてもらう」として、代替策の絞り込みは、あくまで年内に行う考えをあらためて強調しました。