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2020年12月8日 16:03

陸上イージス代替策“イージス艦”建造へ

陸上イージス代替策“イージス艦”建造へ
(c)NNN

政府が配備を断念した地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」の代替策として、「イージス・システム搭載艦」2隻を新しく建造する方針であることがわかりました。

関係者によりますと、新たにつくられる艦船はイージス・アショア用に契約したレーダーやミサイル発射装置を載せた護衛艦型で、弾道ミサイル防衛を基本的な任務とします。

その一方で「対艦・対潜機能等をどの程度搭載するか」は「引き続き検討する」としているため、現在の案では通常のイージス艦と区別して「イージス・システム搭載艦」と呼ぶことにしています。

このほか、負担がさらに増す海上自衛隊の人員確保は、定年引き上げなどで対応する方針です。

政府はこうした方針を9日、自民党の国防関係の会議で示す予定で、来週中の閣議決定を目指しています。