ブルーインパルスが東京パラリンピックの開会式の日に飛行した後、着陸した埼玉県入間基地の周辺で、車などに塗料の付着が確認された問題です。

航空自衛隊は、付着した塗料の一部はブルーインパルスのカラースモークの塗料である可能性が極めて高いことを確認したと発表しました。損害賠償する方針です。

これまでに被害の問い合わせは、車両およそ１１００台分に上っているということです。