徳島市議会“空転”で会期延長 遠藤市長の発言などめぐり【徳島】
徳島市議会は19日、閉会日を迎えましたが、午後5時過ぎまで議会は開かれず空転しました。
結局、3月25日までの会期延長が決まりました。
徳島市議会の3月定例会は19日、最終日を迎えました。
19日は、午前10時から開会日に提出された過去最大規模の総額 1244億円の新年度一般会計当初予算案などの審議が行われる予定でしたが、午後5時すぎまで議会は開かれず空転となっていました。
関係者によりますと、3月11日の森本聖子議員の個人質問に対する遠藤市長の発言や、県後期高齢者医療広域連合への議員選出を巡る議員間の調整で開会が遅れていたということです。
そして、午後5時すぎから本会議が開かれ、会期を6日間延長し、3月25日までとすることが決まりました。
結局、3月25日までの会期延長が決まりました。
徳島市議会の3月定例会は19日、最終日を迎えました。
19日は、午前10時から開会日に提出された過去最大規模の総額 1244億円の新年度一般会計当初予算案などの審議が行われる予定でしたが、午後5時すぎまで議会は開かれず空転となっていました。
関係者によりますと、3月11日の森本聖子議員の個人質問に対する遠藤市長の発言や、県後期高齢者医療広域連合への議員選出を巡る議員間の調整で開会が遅れていたということです。
そして、午後5時すぎから本会議が開かれ、会期を6日間延長し、3月25日までとすることが決まりました。
最終更新日:2025年3月19日 19:57