氷見市長選 市出身の元国土交通省職員 水上武彦さんは出馬を断念
10月に行われる氷見市長選挙で、立候補に意欲を見せていた市出身の元国土交通省職員・水上武彦さんはKNBの取材に対し、出馬を断念する考えを示しました。
水上さんは、行政コストがかかることや意図しない対立を生む恐れがあることなどを考えて判断したとしています。
氷見市長選には、自民党氷見市支部が候補として擁立した前の県経営管理部次長の、菊地正寛さんが25日、正式に立候補を表明しています。
これまで、意欲を見せていた2人の市議会議員も立候補を断念していて、いまのところ菊地さんのほかに立候補を表明した人はいません。
最終更新日:2024年9月26日 20:36