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投下から78年、原爆の日 「核抑止論」からの脱却、広島市長が訴える

2023年8月6日 12:05

広島は原爆投下から78年となる「原爆の日」を迎えました。広島市の松井市長はG7サミットで示された「核抑止論」からの脱却を訴えました。

原爆慰霊碑には6日、夜明け前から祈りがささげられていました。

被爆者(94)「あのときのことを思うと、やりきれない。あんなことは、あってはいけない」

4年ぶりに通常での開催となった平和記念式典には、過去最多の111か国とEUの代表が参列しました。

松井一実・広島市長「(世界中の指導者は)核抑止論は破綻しているということを直視し、私たちを厳しい現実から理想へと導くための具体的な取り組みを、早急に始める必要があるのではないか」

被爆者の平均年齢は85歳を超えました。この1年で広島の被爆者5320人が亡くなり、慰霊碑には34万人近くが眠ります。