航空大手2社“カスハラ”報告 昨年はそれぞれ約300件 機内や出発ゲートでも…「毅然とした対応」を 航空業界で新たな動き
コップを投げつけたり、罵声を浴びせたり…。航空業界でも深刻な問題となっているのがカスタマーハラスメント、“カスハラ”です。
全日空と日本航空は28日、こうしたカスハラへの対策を共同で発表。カスハラ行為を9つに分類し、毅然とした態度で対処するとしています。そして、悪質な行為の実態も明らかになりました。接客の機会が多い航空業界ならではの“カスハラ”とは…
※詳しくは動画をご覧ください(6月28日放送『news zero』より)