代理出産など第三者が関わる不妊治療のルールを定める「特定生殖補助医療法案」について、自民党のプロジェクトチームの座長である古川俊治議員が１９日、ＢＳ日テレの「深層ＮＥＷＳ」に出演し、今月始まる臨時国会への法案提出に意欲を示した。

　代理出産への反対など、党内でも意見が分かれているため、党議拘束をかけずに、採決する方針も明らかにした。