“新国立”担当相がアスリートらと意見交換
新国立競技場の新しい計画作りについて遠藤オリンピック・パラリンピック担当相は3日、アスリートやデザイナーと意見交換を行った。
遠藤担当相は3日、ソウルオリンピックで当時は公開競技だった柔道女子の銅メダリスト・山口香さんらと意見交換を行った。この中で山口さんは、観客、選手、運営側の誰もが使いやすい競技場の必要性を訴えた。
山口さん「やる側もそうですけども、見る人が快適に見ていただけるように、そして支える人たちも機能するような競技場(が必要)」
山口さんはさらに、暑さやセキュリティーの観点を踏まえながら、8万人の観客をスムーズに出入りさせる導線についても問題提起した。
また、新幹線の設計などで知られる工業デザイナー・ケンオクヤマ氏からは、「日本の建築技術のレベルを世界に示す場所で、後世に残るという視点も考慮するべき」と提案した。