ユネスコ「記憶遺産」登録候補 2件を選定
歴史的に貴重な古文書などを保護するユネスコの「記憶遺産」への登録に向け、日本の国内委員会は2件の登録候補を決定した。
選ばれたのは第2次大戦中にユダヤ人を救うため大量のビザを発給した外交官・杉原千畝氏の資料「杉原リスト」と、群馬県で7世紀ごろ作られた石碑「上野三碑」で、登録の可否が決まるのは再来年の夏頃の見通し。
歴史的に貴重な古文書などを保護するユネスコの「記憶遺産」への登録に向け、日本の国内委員会は2件の登録候補を決定した。
選ばれたのは第2次大戦中にユダヤ人を救うため大量のビザを発給した外交官・杉原千畝氏の資料「杉原リスト」と、群馬県で7世紀ごろ作られた石碑「上野三碑」で、登録の可否が決まるのは再来年の夏頃の見通し。
11月5日 17:10
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