日航機事故、あす31年 慰霊の灯籠流し
520人が犠牲となった日航機墜落事故から、12日で31年を迎える。群馬県上野村では、墜落時刻の午後6時56分にあわせ、遺族らが灯籠流しを行った。
亡くなった家族への思いや空の安全を願った言葉がつづられた約300個の灯籠が、一つ一つ、川に流された。中には、事故の教訓を受け継ぐ若い世代、地元の小学生が作った小さな灯籠もあった。
遺族らは、12日、墜落現場の御巣鷹の尾根に慰霊登山を行う。
520人が犠牲となった日航機墜落事故から、12日で31年を迎える。群馬県上野村では、墜落時刻の午後6時56分にあわせ、遺族らが灯籠流しを行った。
亡くなった家族への思いや空の安全を願った言葉がつづられた約300個の灯籠が、一つ一つ、川に流された。中には、事故の教訓を受け継ぐ若い世代、地元の小学生が作った小さな灯籠もあった。
遺族らは、12日、墜落現場の御巣鷹の尾根に慰霊登山を行う。
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