皇居 江戸時代のやぐら「富士見多聞」公開
江戸城のやぐらが初めて公開される。
15日から一般公開される皇居・東御苑にある江戸時代のやぐら「富士見多聞」の内部が、初めて報道陣に公開された。この建物は1659年、江戸城の石垣の上に防御施設として造られた長屋造りの「多聞」とよばれるやぐらで、皇居の蓮池濠や紅葉山の景色を望むことができる。
当面、東御苑開園日の午前9時から午後3時半まで入れる。
江戸城のやぐらが初めて公開される。
15日から一般公開される皇居・東御苑にある江戸時代のやぐら「富士見多聞」の内部が、初めて報道陣に公開された。この建物は1659年、江戸城の石垣の上に防御施設として造られた長屋造りの「多聞」とよばれるやぐらで、皇居の蓮池濠や紅葉山の景色を望むことができる。
当面、東御苑開園日の午前9時から午後3時半まで入れる。