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マックのマフィンに異物…「人の歯」だった

2018年11月8日 18:55
マックのマフィンに異物…「人の歯」だった

今年8月、金沢市内のファストフード店で、商品に異物が混入した問題で、調査した運営会社が異物は「人の歯だった」ことを明らかにした。

この問題は金沢市の「マクドナルド金沢有松店」で今年8月2日、ソーセージエッグマフィンを食べていた男性客が商品に歯か骨のような異物が混入していると店員に届け出たもの。

このため、この店の運営会社が外部機関に委託し調査したところ、異物は人の歯であることが判明した。

金沢市保健所の検査では店舗内での混入の可能性は低いとみられていて、マフィンを製造した愛知の工場やソーセージを生産したアメリカの企業も調査したが、いずれも混入経路は特定できなかったという。

日本マクドナルドでは、異物を見つけた男性に対してこの調査を報告したという。