騎馬隊に白バイ、パトカーも 安全な横断歩道の渡り方を…保育園児に向けイベント 警視庁
春の交通安全運動を前に警視庁は保育園児に向けて安全な横断歩道の渡り方を学ぶイベントを行いました。
「車が来ていないのを確認したら大きく手をあげます!とても上手です!」
3日、東京・羽田空港前の交差点では春の交通安全運動が始まるのを前に、東京空港署が羽田空港内にある保育園の園児らに横断歩道の安全な渡り方を学ぶイベントを行いました。
川元一郎署長は「新年度は交通安全にくれぐれも注意して、横断歩道を渡る際には必ず手をあげて、左右をしっかり確認して渡ってほしい」と呼びかけました。
また、3日の訓練には警視庁の騎馬隊も参加し、園児たちは馬にエサをあげたり、白バイやパトカーの乗車体験をしたりして、笑顔を見せていました。