妊婦にワクチン努力義務は適用せず~厚労省
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は、妊婦について接種の努力義務を適用しないことを決めました。
15日午後に開かれた厚労省のワクチンに関する専門家の会議は、予防接種法でワクチンの対象を16歳以上とすることを決定しました。
また、妊婦については「ファイザーのワクチンは、対象に含まれているものの、胎児への影響について必ずしも明らかになっていない」などとして、接種の努力義務を適用しないことが決まりました。
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は、妊婦について接種の努力義務を適用しないことを決めました。
15日午後に開かれた厚労省のワクチンに関する専門家の会議は、予防接種法でワクチンの対象を16歳以上とすることを決定しました。
また、妊婦については「ファイザーのワクチンは、対象に含まれているものの、胎児への影響について必ずしも明らかになっていない」などとして、接種の努力義務を適用しないことが決まりました。
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12月21日 18:03