【解説】改良型の新型コロナワクチン接種 医療現場は…
新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型の新型コロナワクチンが12日夜、特例承認されました。
今回、特例承認されたのは、ファイザー製とモデルナ製のオミクロン株に対応した改良型のワクチンです。ファイザー製は12歳以上、モデルナ製は18歳以上で接種が可能となっています。接種は、早ければ今月中にも始まる見通しです。
この改良型のワクチン接種について、国際医療福祉大学成田病院・感染制御部の松本哲哉部長に聞きました。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月13日放送『news every.』より)