IPC会長らを歓迎する会 約40人が出席
東京パラリンピック開幕を24日にひかえ、組織委員会の橋本会長が主催するIPC(=国際パラリンピック委員会)のパーソンズ会長らを歓迎する会が開かれ、およそ40人が出席しました。
都内のホテルで行われた橋本会長主催の歓迎会には、IPCのパーソンズ会長、菅総理大臣、小池都知事、丸川大臣、日本パラリンピック委員会の鳥原会長など、およそ40人が出席し、午後6時半から1時間ほど行われました。
会は非公開で行われ、食事やアルコールは提供せず、文化イベントなどでIPC関係者を歓迎したということです。
24日に開幕するパラリンピックには、難民選手団をあわせて162の国と地域が参加し、開会式翌日から12日間にわたり熱戦が繰り広げられます。