JR東日本 列車内での感染対策の様子公開
オミクロン株の感染拡大で混雑車両への不安の声があがるなか、JR東日本は列車内での感染対策の様子を公開しました。
JR東日本では、車両基地や折り返しの駅で、つり革や、てすりを消毒したり車内アナウンスを強化してマスク着用などの感染対策を呼びかけたりしています。
また感染が広がってから、空調装置を改造して外の空気を取り入れやすくしたほか、車内の窓を5センチから10センチ開けることで、おおむね2分から3分に1回、空気を入れ替えているということです。
JR東日本は引き続きラッシュを避けた乗車や、積極的なテレワークを呼びかけていくとしています。