【国際女性デー】生理について様々な切り口で考える展示会開催中

女性の生理の悩みなどについて広く学ぶことができる体験型の展示会が、東京都内で開催されています。
東京・港区で、国際女性デーの3月8日から開催されているのは、生理をテーマとした展示会、「Period museum-生理と社会の交差展-」(伊藤忠商事株式会社主催・厚労省後援)です。
生理用品をはじめ、フェムテック・フェムケア商品が展示され、実際に触れることができます。
また、「生理と職場」「生理とスポーツ」などの様々な切り口の展示があり、「生理と学校」のコーナーでは、学生が生理の時に先生に言われてつらかったこと、試験や通学で大変だったことなど、生理に関する「本音」を知ることができます。
「生理痛文学」のコーナーは、原稿用紙を模した壁に自身の生理痛にあう表現のパネルをはり、文章を作る体験型となっています。
また、「生理にまつわるウワサ」に関して、パネルをめくると、そのウワサが正しい知識なのかどうかを知ることができるコーナーなどもあり、性別、年齢に関係なく、生理についての知識や生理との付き合い方を学べる空間となっています。
展示を監修した産婦人科医の稲葉可奈子さんは、「生理にまつわるいろんな困りごとがこの企画に渦巻いています。いろんな人がいろんな形で困っている、ということをこの展示を通して、多くの方に知ってもらいたい」とコメントしています。
展示は5月4日まで開催される予定で、無料で見ることができます。
東京・港区で、国際女性デーの3月8日から開催されているのは、生理をテーマとした展示会、「Period museum-生理と社会の交差展-」(伊藤忠商事株式会社主催・厚労省後援)です。
生理用品をはじめ、フェムテック・フェムケア商品が展示され、実際に触れることができます。
また、「生理と職場」「生理とスポーツ」などの様々な切り口の展示があり、「生理と学校」のコーナーでは、学生が生理の時に先生に言われてつらかったこと、試験や通学で大変だったことなど、生理に関する「本音」を知ることができます。
「生理痛文学」のコーナーは、原稿用紙を模した壁に自身の生理痛にあう表現のパネルをはり、文章を作る体験型となっています。
また、「生理にまつわるウワサ」に関して、パネルをめくると、そのウワサが正しい知識なのかどうかを知ることができるコーナーなどもあり、性別、年齢に関係なく、生理についての知識や生理との付き合い方を学べる空間となっています。
展示を監修した産婦人科医の稲葉可奈子さんは、「生理にまつわるいろんな困りごとがこの企画に渦巻いています。いろんな人がいろんな形で困っている、ということをこの展示を通して、多くの方に知ってもらいたい」とコメントしています。
展示は5月4日まで開催される予定で、無料で見ることができます。
最終更新日:2025年3月19日 11:51