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日本風力開発から“6000万円” 秋本議員を逮捕 資金提供認めるも…「馬主組合への支出がなぜ賄賂になるのかわからない」

2023年9月7日 13:57

洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、東京地検特捜部は、衆議院議員の秋本真利容疑者を受託収賄の疑いで逮捕しました。東京地検前から中継です。

国会議員の立場を利用し多額のカネを受け取るなどした受託収賄の疑いで逮捕された秋本容疑者。使い道は競走馬の購入などだったということです。

受託収賄の疑いで特捜部に逮捕されたのは、衆議院議員の秋本真利容疑者です。特捜部によりますと、秋本容疑者は「日本風力開発」の塚脇正幸前社長から、議員会館の事務所などで複数回にわたり、国会で会社側に有利になる質問をするよう依頼を受け、その見返りに、2019年3月ごろからあわせておよそ6000万円の借り入れやカネの提供を受けた疑いがあるということです。

秋本容疑者は2021年秋以降には、共同で運営する馬主組合の口座に振り込み入金でカネを受け取ったほか、議員会館事務所で現金で1000万円を受け取るなどしていたということで、提供されたカネは競走馬の購入などに使っていたということです。

秋本容疑者は逮捕前、周囲に対し、資金提供を受けたことは認めているものの、「馬主組合への支出がなぜ賄賂になるのかわからない」などと、賄賂であることは否定していたということです。

特捜部は今後、資金提供の趣旨などをさらに詳しく調べるものとみられます。