浅草の「三社祭」 3年ぶりに“子供みこし”が復活!
初夏を彩る東京・浅草の「三社祭」は、21日に初日をむかえました。コロナ禍で中止となっていた子供みこしが3年ぶりに復活しました。
東京・浅草の「三社祭」。例年では3日間にわたり行われますが、今年は、新型コロナウイルスの影響で2日間に短縮して開催されています。
初日の21日は、3年ぶりに子供みこしが復活しました。子供みこしを行うかどうかは、各町会の判断に委ねられ、8つの町会が実施を決めました。子供たちは、手指消毒をするなど感染対策をとりながら、久しぶりの祭りを楽しみました。
最終日の22日は、最大の見せ場である「宮出し」が行われ、浅草の町をみこしが練り歩きます。