「警視庁きずな隊」が活動報告 能登半島地震被災者の心のケアなど
能登半島地震の被災者の心のケアなどにあたった「警視庁きずな隊」が活動報告を行いました。
石川県の被災地に派遣されていた「警視庁きずな隊」15人は20日に東京に戻り、22日に石川県出身の岸知穂隊長が活動報告を行いました。
警視庁きずな隊・岸知穂隊長「被災者の方の声がなかなか行政に届かない現状があった。私たちがその橋渡しの役を担ったところも大きな活動の成果」
きずな隊は主に輪島市の避難所のべ100か所をまわり、避難所での暮らしの悩みなどを聞いたほか、震災に便乗した犯罪に注意を呼びかけるなどしたということです。
また、「きずな隊」の第二陣15人がすでに石川県に派遣されていて被災者に寄り添う活動にあたっているということです。
石川県の被災地に派遣されていた「警視庁きずな隊」15人は20日に東京に戻り、22日に石川県出身の岸知穂隊長が活動報告を行いました。
警視庁きずな隊・岸知穂隊長「被災者の方の声がなかなか行政に届かない現状があった。私たちがその橋渡しの役を担ったところも大きな活動の成果」
きずな隊は主に輪島市の避難所のべ100か所をまわり、避難所での暮らしの悩みなどを聞いたほか、震災に便乗した犯罪に注意を呼びかけるなどしたということです。
また、「きずな隊」の第二陣15人がすでに石川県に派遣されていて被災者に寄り添う活動にあたっているということです。