4895人中408人がコロナ陽性…中国からの日本入国者 厚労省公表
日本政府は中国からの入国者を対象に水際対策を強化していますが、先月30日から1月5日までの間、中国(香港、マカオを除く)から4895人が入国し、このうち408人が新型コロナウイルスの陽性だったと、厚生労働省が公表しました。
政府は先月30日以降、中国からの入国者に対して抗原定性検査を求めており、今月8日からは入国時にPCR検査などや72時間以内の陰性証明の提出を求めるなど、さらに水際対策を強化する方針です。
日本政府は中国からの入国者を対象に水際対策を強化していますが、先月30日から1月5日までの間、中国(香港、マカオを除く)から4895人が入国し、このうち408人が新型コロナウイルスの陽性だったと、厚生労働省が公表しました。
政府は先月30日以降、中国からの入国者に対して抗原定性検査を求めており、今月8日からは入国時にPCR検査などや72時間以内の陰性証明の提出を求めるなど、さらに水際対策を強化する方針です。