6日は全国的に強い日差しが照りつけ、各地で厳しい暑さとなりました。35℃以上の猛暑日となった地点数は今年最も多くなり、熱中症警戒アラートの発表された所もありました。

福岡県でも強い日差しを受け、朝からグングン気温が上昇しました。太宰府では、最高気温が35.8℃まで上がり、今年福岡県で、初めての猛暑日となりました。

6日、全国で最も暑かった所は、高知県四万十市江川崎で36.7℃まで上がり、今年全国で一番の暑さを更新しました。

35℃以上の猛暑日の地点数は、全国で19地点にのぼり、今年最も多くなっています。

福岡県や島根県、三重県などには、熱中症警戒アラートも発表され、熱中症に厳重に警戒するよう呼びかけられました。