地産地消の推進やフードロスの解消を 阿波市とファミリーマートが連携協定締結【徳島】
徳島県阿波市とコンビニエンスストアのファミリーマートが、2月20日に地産地消の推進やフードロスの解消などを目的とした連携協定を結びました。
この日行われた締結式には、阿波市の町田寿人市長とファミリーマートオペレーション本部四国リージョンの和田伸一部長が出席し、協定書にサインしました。
この連携協定によって、阿波市とファミリーマートは地産地消の推進や阿波市の観光情報発信など、6つの項目において連携を図ります。
この中にある「フードドライブ事業」は、家庭にある食べきれない食品を市内にある8つの店舗に設置された寄付受付BOXに市民が持ち寄ると、社会福祉協議会を通じて支援が必要な人に提供されます。
このほか、阿波市とファミリーマートは、地元の食材を使った新商品の開発や、高齢者などがゆっくり買い物ができる環境づくりなどの実施に向けて、協議を進めていくということです。
この日行われた締結式には、阿波市の町田寿人市長とファミリーマートオペレーション本部四国リージョンの和田伸一部長が出席し、協定書にサインしました。
この連携協定によって、阿波市とファミリーマートは地産地消の推進や阿波市の観光情報発信など、6つの項目において連携を図ります。
この中にある「フードドライブ事業」は、家庭にある食べきれない食品を市内にある8つの店舗に設置された寄付受付BOXに市民が持ち寄ると、社会福祉協議会を通じて支援が必要な人に提供されます。
このほか、阿波市とファミリーマートは、地元の食材を使った新商品の開発や、高齢者などがゆっくり買い物ができる環境づくりなどの実施に向けて、協議を進めていくということです。
最終更新日:2025年2月20日 20:21