交流や防災の拠点 益城町地域共生センターが完成 熊本地震で被災した町公共施設の復旧完了
益城町に建設されていた交流や防災の拠点となる複合施設が完成し22日、落成式が行われました。
完成したのは益城町地域共生センター「カタル」で、熊本地震後に建てられた町役場仮設庁舎跡地に建設されました。「カタル」は公民館、男女共同参画センター、地域ふれあい交流館の3つの機能があり、施設内にはキッズルームや和室、多目的ホールなどを備えています。
熊本地震で被災した益城町の公共施設は、これですべて復旧が完了したということです。カタルは4月1日にオープンします。
熊本地震で被災した益城町の公共施設は、これですべて復旧が完了したということです。カタルは4月1日にオープンします。
最終更新日:2025年3月26日 3:46