発災時の市民の行動 緊急アンケートで把握へ 射水市 今後の災害対応に活用視野に
射水市は2024年1月の能登半島地震をふまえ、発生当時の市民の避難行動を把握するため、緊急アンケート調査を行います。
アンケートは、ハザードマップを知っているかや、津波警報についてどのような手段で情報を得たか、避難する際に困ったことなど9つの質問を設け、市民に答えてもらうものです。
夏野市長は会見で、「みなさんの行動内容を把握し、市としても避難所で起こった内容なども分析をして今後の災害対応、災害に向けた備えに生かしたい」と話しました。
アンケートの用紙は、市報の3月号と一緒に市内の各世帯に配ります。回答はポストへ投函し郵送してもらうほか、ウェブからの回答もできるということです。
アンケートは、ハザードマップを知っているかや、津波警報についてどのような手段で情報を得たか、避難する際に困ったことなど9つの質問を設け、市民に答えてもらうものです。
夏野市長は会見で、「みなさんの行動内容を把握し、市としても避難所で起こった内容なども分析をして今後の災害対応、災害に向けた備えに生かしたい」と話しました。
アンケートの用紙は、市報の3月号と一緒に市内の各世帯に配ります。回答はポストへ投函し郵送してもらうほか、ウェブからの回答もできるということです。