おめかしして家族と思い出の一枚!七五三のきょうの写真スタジオは
下松市の写真スタジオでは思い出を残してもらおうと多くの家族が記念撮影に訪れていました。
どんな写真が撮れたのでしょうか?
大進創寫館下松店にやってきたのは今年3歳になった藤田真衣ちゃん。
きょうは、両親とお兄ちゃんそして、生まれたばかりの弟と共に、家族揃っての記念写真です。
最初にやってきたのはメイク室。
(真衣ちゃん)
「ママがおらん」
(店員)
「ママはあとでくるよ」
「口は?ピンク?うん!おめめはもピンク?うん!全部ピンクにする?」
真衣ちゃんにとって初めてのお化粧。
お母さんが近くにいなくてもきょうは、ウキウキです!
(真衣ちゃん)
「かわいい」
おめかしした後は着付け。
家から持ってきた着物を着ていきますが・・・
「もういいかね・・・」
普段着ている服よりも重く慣れない着物に戸惑っている様子。
でも・・・
完成した自分の姿に大満足!
そして、大好きな家族と記念撮影に…
幸せな瞬間がぎゅっと詰まった思い出の一枚となりました。
(真衣ちゃん)
「Qきょうどうだった?楽しかった」
(父・雅弘さん)
「娘のああいった姿を見れるのは親として幸せを感じます自分の考えで自分の納得できる人生を歩めるような人間になればいい」
「あの時も楽しかったよねと話したいです」