16歳未満の少女のみだらな姿をスマートフォンで複数回撮影…山口市の中学校教諭を児童ポルノ製造などの罪で起訴
資料:山口地裁
16歳未満の少女のみだらな姿をスマートフォンで複数回撮影するなどしたとして、先月逮捕・送検されていた山口市の中学校教員の男(36)がきょう(6日)、児童ポルノ製造などの罪で起訴されました。
児童ポルノ製造などの罪で起訴されたのは、山口市矢原町の中学校教諭=原野健一被告36歳です。
起訴内容などによりますと、原野被告は先月2日、山口市内の自宅で県内に住む16歳未満の少女のみだらな姿をスマートフォンで複数回撮影したほか、先月16日には少女に、みだらな姿の映像を撮ってスマートフォンのメッセージ機能で送るよう要求したとされています。
山口地検は認否を明らかにしていませんが、逮捕時の警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めていました。
最終更新日:2024年12月6日 16:39