食肉の製造・販売などを行うナンチクが子ども食堂に豚肉などを贈呈しました。

　ナンチクは地域貢献活動の一環で4年前から子ども食堂などに食材を提供しています。この日は「かごしまこども食堂・地域食堂ネットワーク」に合わせて150キロの豚肉と27キロのウインナーを贈りました。

(かごしまこども食堂地域食堂ネットワーク・園田愛美代表)
「子どもたちのおいしいという笑顔と声を励みにこれからも鹿児島の地域の良さを一緒に伝える仲間としてナンチク、地元の企業、そして子ども食堂、地域食堂仲間みんなで手をつないで進んでいけたら」

(ナンチク・南喜一社長)
「地域を担う子供たちのスポーツや文化などの活動において少しずつでも協力することが出来れば非常にありがたい」

　ナンチクは10月5日に創業60年を迎え、今後も地域の支援活動などを行っていくとしています。